前のブログにも書きましたが、ASUSとLenovoの第一、第二候補、のノートPCを連続して買い逃してしまったため、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ(まあ、がいくつも付く)

実効速度は・・・まあいいか?と自分に言い聞かせ我慢しようと思って、たまたま「在庫あり」になったのを焦ってポチってしまった、日本○P Pavilion 15-ab200 ですが、日本○Pの対応の遅さ・悪さが相まったことでキャンセルしました、というかキャンセルできました。
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もったいぶる訳じゃありませんが、
 ・注文は、カード支払いで(グレーアウトされていない)在庫ありになった時の注文です。
 ・注文の約15時間後に正式受注メールありました。(納品日は別途連絡とのこと)
 ・その後、待てど暮らせど納品日のメールが来ません。
 ・注文から、24時間が経過しても納品予定日の連絡は来ないので、公式サイトから催促しました。
 ・注文から、48時間が経過しても納品予定日の連絡が来ないので、遅すぎるため電話でキャンセル。
  (キャンセルを申し出ると、あわてて「ちょっとお待ち下さい」と、納品日を検索して提示)
 ・注文から、73時間後にキャンセルメールと納品予定日の案内メールが届く。
 ・今日、やっと催促内容に対するメールが届く。
 (キャンセルしてから、催促に対するメールを送ってくるというのは間抜けにもほどがあります)


個人のパソコンショップが問屋さん経由でメーカーに在庫確認している訳じゃないのに、なぜこんなに時間がかかるのでしょう?
予定でも納期時期を知らせるべきではないか?と思いますし、公式サイト内で、グレーアウトされて欠品中の物を選択しても注文できてしまうのも、日本的な常識からは外れてしまっています。
今は、ネットでリアルタイムに在庫管理が個人商店でもできる時代です。

今回の対応は、まるで、個人商店がFAXや電話で注文を受けてから、問屋さん経由でメーカーに在庫の有無と納期予定を確認して、連絡してくる一昔どころか、二昔も前のような対応で、逆に驚いてしまいました。
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最初に戻りますが、我慢して注文した機能って、この機種は、有線LANが10/100Baseなんですよね、おそらく他のメーカーで探そうと思うと、何年も前の中古じゃないとないのじゃないか?というくらい、1000Base未対応パソコンってないような気がするのですが、それほど有線LANポートとしては1000base(ギガビット)化が進んでいると思っています。

実効速度で1000Baseが出る訳じゃないことは十分に承知していますので、100Baseでも我慢しようか・・・と思って、前の2機種の後悔もあって、在庫があるうちにと焦ってポチったのですが、さすがに対応の遅さ・悪さと相まってキャンセルさせて頂きました。

主要プロバイダに契約して光回線を有効に利用しようと考えている人や、2台以上でLANを組んでいる人などは、この機種の10/100Baseがボトルネックとなります。
ビジネスでもない限り、一般的にベストフォート型となる光回線ですが、多くのメーカーが1Gbpsのスループットを謳っている以上、有線LANポートは1Gbpsを用意しておくのが正解だと思います。

宅内LANのスループットは20~30MB/sくらい出て欲しいのと、インターネットでも2桁MB/sのスループットが欲しいと考えますと、やはり10/100Baseの有線LANポートでは非力すぎます。
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色々なサイトのクチコミや質問などをみますと、CPUのスピードなどを気にする人は結構多いですが、LANポートの規格も忘れてはならない項目だと思っています。
私としてみれば、100Base-TやTXで満足していたのは、WindowsXPまでの時代だったような気がします。
一般に画面に表示されるデーターの転送速度はMB/sは(メガ)バイトですが、bpsはビットですよ。1バイト=8ビットですので注意して下さいね。

実効速度は理論値よりも遙かに遅いとはいうものの、10/100Baseにしか対応していないLANポートで、1Gbpsの回線に向かい打つのはは、さすがに遅すぎかなあと思います。
パソコンのLANポートが100Base-TXだとルーター/ハブ/ケーブルをどんなに良いものに変えても、MAXで100Mbpsしか出ません。(たったの12.5MB/sが理論値でも限界ということです)
ですので、ギガビットの光回線で契約していて、光回線を有効活用しようと思っている方は、本機種はいくら安くても買ってはいけないパソコンということなってしまいます。
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私の場合、分かってはいたものの、納期確定連絡に信じられないほど時間がかかって冷静に判断する時間を与えてくれたために、その対応の遅さと悪さによりキャンセルすることができて良かったです。

○ューレットパッカードと言えば、世界有数のコンピューター関連連機器メーカーでPC-AT機を提唱したIBMに並ぶほどのメーカーでした。
レーザープリンターが出たころは、PSプリンターに退けをとらないほどの優秀なクオリティの、デバイストライバーやFlash-ROMを作っていた技術を持ち得ていたメーカーです、そのメーカーが個人商店の人海戦術にも劣るようなサイトの運営をしているということは信じがたい事実でした。


【結論】
 ・ギガビットの光回線を契約して、有効利用しようと考えて
  いる方は、絶対に選んではいけないモデルです。
 ・2台以上のパソコンでデーターを共有したいという方が使うと
  ストレスが必ずたまります。
 ・ノートPCで、既設LANポートを入れ替えることはできません。
 ・対策は、USBポートからLAN変換させるくらいですが、
  LANポートを使わずにUSBを使うのは無駄です。
  そのお金を他の機種選定に当てましょう。

以上、サイトとパソコン設計コンセプトが変わらない限り、日本○Pのパソコンは購入対象から外したいと思っています。
高級機は1000Base-Tに対応していますので、お金に余裕がある場合は○Pのパソコンを候補に入れても良いですが、入門機や普及機を選ぶときは注意しましょう。

今回の教訓:逃した魚は大きい!!