今日は昨日、青蓮院門跡で頂いた情報をもとに、青蓮院の飛び地の将軍塚に最初に行きました。
去年行ったときは、非常に足の便が悪く、しかも「ここで止めて下さい」と言っても5m進んでタクシーのメーターを上げるタチの悪い運転手に遭遇してしまったのですが、今日は四条河原町で京阪バスを待っていると、一見して路上生活者とわかるタチの悪い浮浪者に絡まれそうに(手を出されたので絡まれた=私は見た目はそんなにひ弱そうに見えないと思うのですが・・・)なって、食べ物でも持っていると思ったのでしょうか?、追い払った。
まあ、去年は1メーター90円の損害(KKタクシーさん、次回は会社名と運転手名を公開しますよ!)、今年は浮浪者に「こ汚い手」で左肩を5回叩かれた、とあまりいい気分のしない出だしでした。
いつも市内は京都の市バスがほとんどなので、京阪バスは京都市内で乗るのは初めてでしょうか?
将軍塚も青蓮院門跡の飛び地なので、青蓮院門跡となっています
入り口の横の桜から撮り始めて
もう葉桜が多くなっているもようです
お堂の横から舞台に進みますと・・・
開けます、京都市内が一望できる展望台へ
みてください、この景観。
中国人がいないと、ホッとします。
清水の舞台もこれくらい広々としていて、中国人がいないといいのですが・・・
ここからは、本当に京都市内が一望できます
妻のレンズですと、リッツ・カールトンがはっきり見えます。
舞台の中央には、デザイン茶室と椅子が、椅子はガラス(プラスチック?)製なのですが、不思議なことに真夏でも熱くないのですよ。
去年行ったのは7月と真夏だったのですが、椅子はヒンヤリと冷たかったです。
昨日、一昨日と見に行きました、平安神宮の大鳥居が小さく見えます。
これも妻のレンズですと、こんなに大きく写ります。
まだまだ健在というか、ちょうど満開の桜もあちこちにあります。
一見、不思議な苗木を見つけました。
下の枝はピンク色の花が咲き始めていて、上の枝には白い花が咲き始めています、摩訶不思議??
展望台からも、京都市内が一望できます。
お盆の時の大文字焼きの観光には最適じゃないか?と思うのですが、実際に見たわけじゃないので何とも言えません。
こちらの展望台からは、大阪府のビル群が見えます(妻のカメラ)
本堂の方を見ますと、桜が綺麗です
そして、後ろを振り返りますとまたまた桜が満開です
こんな展望台からは、大阪の方も見えます。
ちょっと降りてきて、出口の方はこんな感じで桜が満開です
こちらも、植えられた幼木と満開の桜で、数年後が楽しみですね。
満開状態の花びらを撮ると結構いいです
専用出口に出ないで、今回は入り口からでます。
(出口専用の通路から出ますと本堂前を通らないので、入り口から出る人の方が多いです)
駐車場横にいたネこちゃん。
動いてフサフサしているものが大好きな妻。
近寄ってくる人懐こいネコちゃんもいます
これは、従来からあった将軍塚の展望台からの眺めです。
景色はいいですが、舞台が狭い・・・というより、舞台がないです。
こちらからは、妻のカメラですと京都タワーがしっかり写ります。
さて、京阪バスから京都市営の市バスに乗り換えて、今出川で降りて散策です。
と・・・思ったら、野生のシカさんが鴨川に現れていました、京都には何回も来ていますが、野生のシカを見たのは初めてです。
河川敷に降りようと思いましたが、野生のシカさんはそっとしてやった方がよいかと思いましてこれよりは近寄りませんでした。
本当に、野生のシカを見るなんてビックリです(妻が撮影)
二頭いますね、何かを食べているのでしょうか?
フサフサしているものを見つけると、シャッター音が急に多くなる妻です。
さて、鴨川が分岐する高野川方向に歩いていってみます。
ちょうど三角州になるところに、亀石ならぬ飛び石があってみなさんが川遊びを楽しんでいます。
ここら辺も上流方向を見ると素晴らしい眺めです。
対岸側は、お花見の場所取りがあります。
道路沿いも凄く綺麗ですね。
ちょっと上って写真を撮りますと絶景です
「鵜」が三角州にあがってきて、亀の甲羅干しならぬ、鵜の羽干しをしています(もちろん妻の撮影)
ここで、少々ディータイム・・・ここら辺じゃ、北大路バスターミナルと思ったら、親切なお母さんがいろいろと教えてくれました。
それまで、半信半疑だったのですが、その親切なお母さんのおかげで物園に行くことが決定。
京都「府」立植物園、ここは前まで行って、何度入らなかったかわかりません。
1Dayパスポート200円、年間パスポート1,000円とのこと、(京都水族館は1Dayパスポート2,000円、年パスポート4,000円でした)、この良心的な値段、ディズニーも見習って欲しいです。
この妻の構図・・・完全に負けてる
一応、主人の意地をみせるために挽回
(バックの針葉樹がなければ)これぞ、求めていた感じです
これも妻のショット
チューリップとのコントラストが良いです。
私的には、チューリップ園=新潟遊園ですけど。
パンフォーカスはさすがにできませんでした。
lここも凄いことになっています。
本当なら、1日くらいかけて写真を撮りたいスポットですね、京都府立植物園。
しかし、ここにもサンデーカメラマンに毛が生えた程度の中国人カメラマンとウェディング姿のモデルが沢山いてビックリしました。
ウエディングドレスのモデルが、ランニングシューズとか履いているのを見たら、言葉がありませんでした。
とにかく、他に見れない桜の木の多さで、圧巻です。
半分というか、ほとんとお花見状態の人もいたり。
本当に綺麗ですね。
これ、なかなかピンクが出せないんですよ。
ねっ!中国人カメラマンさん
フィルムカメラを使ったことのない人はデジタルのラチュードの狭さ・・・分かるかな?
ピンク色をピンクに表現するのは本当に難しいです。
特に曇天の場合はね。
うん?西の方から、雲が取れてきました。
今回の京都滞在で、7日目に初めて拝む青空です。
だんだん空が青くなっていきます
雲がうっすりとかかるというか時間的に色温度が下がってくるので、デジタルは一段と難しいです。
逆光を補正してやると、完全にラチュードの狭さが響いてきます。
雲の隙間から、やっと青空が見え始めました。
でもまだまだ全体的にうす曇り状態
う~ん、難しいです。
なかなか、5,200Kにはなりそうもないです
うーん、5,500~5,600Kというところでしょうか?
うん、近くなってきました。
でも、広角にするとまだまだ、ラチュードの狭さが・・・
仕方ないからいいやということで。
う~ん、これで青空ならばなあーー
さすがに望遠系レンズでパンフォーカスにはならないですね
もう夕方なので、植物園を退園して鴨川沿いに歩いてみます
今頃になって、雲の間から青空が見えてきました
妻の方がホワイトバランスが合っているのか・・・
でもまだ、全体的に青空というには程遠いですが、今日はこのくらいで・・・
今日もよく歩きましたよ。
我が家の京都旅行は歩くのが目的のような感じにもなっています。
つづく
去年行ったときは、非常に足の便が悪く、しかも「ここで止めて下さい」と言っても5m進んでタクシーのメーターを上げるタチの悪い運転手に遭遇してしまったのですが、今日は四条河原町で京阪バスを待っていると、一見して路上生活者とわかるタチの悪い浮浪者に絡まれそうに(手を出されたので絡まれた=私は見た目はそんなにひ弱そうに見えないと思うのですが・・・)なって、食べ物でも持っていると思ったのでしょうか?、追い払った。
まあ、去年は1メーター90円の損害(KKタクシーさん、次回は会社名と運転手名を公開しますよ!)、今年は浮浪者に「こ汚い手」で左肩を5回叩かれた、とあまりいい気分のしない出だしでした。
いつも市内は京都の市バスがほとんどなので、京阪バスは京都市内で乗るのは初めてでしょうか?
将軍塚も青蓮院門跡の飛び地なので、青蓮院門跡となっています
入り口の横の桜から撮り始めて
もう葉桜が多くなっているもようです
お堂の横から舞台に進みますと・・・
開けます、京都市内が一望できる展望台へ
みてください、この景観。
中国人がいないと、ホッとします。
清水の舞台もこれくらい広々としていて、中国人がいないといいのですが・・・
ここからは、本当に京都市内が一望できます
妻のレンズですと、リッツ・カールトンがはっきり見えます。
舞台の中央には、デザイン茶室と椅子が、椅子はガラス(プラスチック?)製なのですが、不思議なことに真夏でも熱くないのですよ。
去年行ったのは7月と真夏だったのですが、椅子はヒンヤリと冷たかったです。
昨日、一昨日と見に行きました、平安神宮の大鳥居が小さく見えます。
これも妻のレンズですと、こんなに大きく写ります。
まだまだ健在というか、ちょうど満開の桜もあちこちにあります。
一見、不思議な苗木を見つけました。
下の枝はピンク色の花が咲き始めていて、上の枝には白い花が咲き始めています、摩訶不思議??
展望台からも、京都市内が一望できます。
お盆の時の大文字焼きの観光には最適じゃないか?と思うのですが、実際に見たわけじゃないので何とも言えません。
こちらの展望台からは、大阪府のビル群が見えます(妻のカメラ)
本堂の方を見ますと、桜が綺麗です
そして、後ろを振り返りますとまたまた桜が満開です
こんな展望台からは、大阪の方も見えます。
ちょっと降りてきて、出口の方はこんな感じで桜が満開です
こちらも、植えられた幼木と満開の桜で、数年後が楽しみですね。
満開状態の花びらを撮ると結構いいです
専用出口に出ないで、今回は入り口からでます。
(出口専用の通路から出ますと本堂前を通らないので、入り口から出る人の方が多いです)
駐車場横にいたネこちゃん。
動いてフサフサしているものが大好きな妻。
近寄ってくる人懐こいネコちゃんもいます
これは、従来からあった将軍塚の展望台からの眺めです。
景色はいいですが、舞台が狭い・・・というより、舞台がないです。
こちらからは、妻のカメラですと京都タワーがしっかり写ります。
さて、京阪バスから京都市営の市バスに乗り換えて、今出川で降りて散策です。
と・・・思ったら、野生のシカさんが鴨川に現れていました、京都には何回も来ていますが、野生のシカを見たのは初めてです。
河川敷に降りようと思いましたが、野生のシカさんはそっとしてやった方がよいかと思いましてこれよりは近寄りませんでした。
本当に、野生のシカを見るなんてビックリです(妻が撮影)
二頭いますね、何かを食べているのでしょうか?
フサフサしているものを見つけると、シャッター音が急に多くなる妻です。
さて、鴨川が分岐する高野川方向に歩いていってみます。
ちょうど三角州になるところに、亀石ならぬ飛び石があってみなさんが川遊びを楽しんでいます。
ここら辺も上流方向を見ると素晴らしい眺めです。
対岸側は、お花見の場所取りがあります。
道路沿いも凄く綺麗ですね。
ちょっと上って写真を撮りますと絶景です
「鵜」が三角州にあがってきて、亀の甲羅干しならぬ、鵜の羽干しをしています(もちろん妻の撮影)
ここで、少々ディータイム・・・ここら辺じゃ、北大路バスターミナルと思ったら、親切なお母さんがいろいろと教えてくれました。
それまで、半信半疑だったのですが、その親切なお母さんのおかげで物園に行くことが決定。
京都「府」立植物園、ここは前まで行って、何度入らなかったかわかりません。
1Dayパスポート200円、年間パスポート1,000円とのこと、(京都水族館は1Dayパスポート2,000円、年パスポート4,000円でした)、この良心的な値段、ディズニーも見習って欲しいです。
この妻の構図・・・完全に負けてる
一応、主人の意地をみせるために挽回
(バックの針葉樹がなければ)これぞ、求めていた感じです
これも妻のショット
チューリップとのコントラストが良いです。
私的には、チューリップ園=新潟遊園ですけど。
パンフォーカスはさすがにできませんでした。
lここも凄いことになっています。
本当なら、1日くらいかけて写真を撮りたいスポットですね、京都府立植物園。
しかし、ここにもサンデーカメラマンに毛が生えた程度の中国人カメラマンとウェディング姿のモデルが沢山いてビックリしました。
ウエディングドレスのモデルが、ランニングシューズとか履いているのを見たら、言葉がありませんでした。
とにかく、他に見れない桜の木の多さで、圧巻です。
半分というか、ほとんとお花見状態の人もいたり。
本当に綺麗ですね。
これ、なかなかピンクが出せないんですよ。
ねっ!中国人カメラマンさん
フィルムカメラを使ったことのない人はデジタルのラチュードの狭さ・・・分かるかな?
ピンク色をピンクに表現するのは本当に難しいです。
特に曇天の場合はね。
うん?西の方から、雲が取れてきました。
今回の京都滞在で、7日目に初めて拝む青空です。
だんだん空が青くなっていきます
雲がうっすりとかかるというか時間的に色温度が下がってくるので、デジタルは一段と難しいです。
逆光を補正してやると、完全にラチュードの狭さが響いてきます。
雲の隙間から、やっと青空が見え始めました。
でもまだまだ全体的にうす曇り状態
う~ん、難しいです。
なかなか、5,200Kにはなりそうもないです
うーん、5,500~5,600Kというところでしょうか?
うん、近くなってきました。
でも、広角にするとまだまだ、ラチュードの狭さが・・・
仕方ないからいいやということで。
う~ん、これで青空ならばなあーー
さすがに望遠系レンズでパンフォーカスにはならないですね
もう夕方なので、植物園を退園して鴨川沿いに歩いてみます
今頃になって、雲の間から青空が見えてきました
妻の方がホワイトバランスが合っているのか・・・
でもまだ、全体的に青空というには程遠いですが、今日はこのくらいで・・・
今日もよく歩きましたよ。
我が家の京都旅行は歩くのが目的のような感じにもなっています。
つづく
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